2026年9月15日
「マイナビ2027年卒大学生キャリア意向調査8月<就職活動・進路決定>」結果発表
マイナビは14日、2027年卒業予定の全国の大学生、大学院生を対象に実施した、「マイナビ2027年卒大学生キャリア意向調査8月<就職活動・進路決定>」の結果を発表した。
27年卒業予定の学生の8月末の内々定保有率は85.6%で、前年同月から2.0pt減少した。文理別にみると、文系は83.5%(前年同月比3.1pt減)、理系は88.9%(前年同月比0.2pt減)となった。また、未内々定者と合わせた活動継続率※1は23.4%(前年同月比1.6pt増)だった。【図1、2、3】



自身の就職活動を表す漢字一文字を挙げてもらったところ、1位は前年同様「苦」だった。2位には「耐」、3位には「迷」がランクインした。理由としては、「第一志望に受からなかった」「選考見送りになったものもありながら、忍耐強く耐えたから」などの回答があり、内々定率は高い一方で、就職活動の厳しさを示す文字が並ぶ結果となった。【図4】

自分の就活をドラマ化するなら、誰に主演を演じてもらいたいか選んでもらったところ、男子は「堺雅人」さん、女子は「芦田愛菜」さんが、ともにはじめて1位となった。男子では「鈴木福」さんが10位から4位に急上昇、女子では「畑芽育」さんが初めてランクインし5位となった。
演じてほしい就活シーンについて自由回答で聞くと、「面接での失敗や挫折から立ち直る場面」、「第一志望企業の内定獲得に向けて努力を重ねる場面」、「家族や友人、研究室の先輩など周囲の支えによって前向きな気持ちを取り戻す場面」などが多く挙げられた。
また、内定獲得などの成功体験だけではなく、不合格や将来への不安と向き合う過程を演じてほしいという声も多く、就職活動をドラマ化するうえでは、成功に至るまでの過程や、葛藤を乗り越えようとする姿も重要な要素として捉えられていることがうかがえた。【図5、6】


【調査概要】「マイナビ 2027年卒大学生キャリア意向調査8月<就職活動・進路決定>」
調査期間/2026年8月25日(火)~2026年8月31日(月)
調査方法/マイナビ2027会員(退会者含む)にWEB DMを配信し、インターネットアンケートより回収
調査対象/2027年3月卒業予定の全国の大学生、大学院生
調査機関/自社調べ
有効回答数/1557名(文系男子292名、理系男子337名、文系女子601名、理系女子327名)
「マイナビ2027年卒大学生キャリア意向調査8月」調査結果の詳細
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