2026年9月24日
旺文社、英検特化の「ライティングAI採点」システムで英作文1.55点、英文要約2.27点アップ
旺文社18日は、実用英語技能検定(英検)に特化した「ライティングAI採点」システムにおいて、同一問題の「解き直し」によるスコアアップ効果が実証されたことを発表した。
ユーザー解答データの分析により、AIからのフィードバックに基づき繰り返し学習を行うことが、ライティングスキルの効果的な向上につながることが確認された。本機能は、Webサービス「受験生のための英検カコモン」およびアプリ「学びの友」で提供している。

準1級、2級のライティング問題のデータ分析を行った結果、学習開始時に旺文社独自の合格水準(各問題16点満点中12点とした場合)に達していないユーザーが、同一のライティング課題に対して解き直しを行うことで、初回と比較し3回目の採点で16点満点中平均1.55~2.34点の得点向上を達成し、合格水準と同等のスコアに達する傾向が見られた。
■準1級ライティング問題の総合得点および観点別得点推移
繰り返し学習により全体的に得点が約1.5点〜2.2点向上し、合格水準(各問題16点満点中12点とした場合)と同等のスコアに達した。特に英文要約の内容に改善が見られた。
■2級ライティング問題の総合得点および観点別得点推移
繰り返し学習により全体的に得点が約1.6点〜2.3点向上し、合格水準(各問題16点満点中12点とした場合)と同等のスコアに達した。特に英文要約の内容に改善が見られた。
旺文社の「ライティングAI採点システム」は、英検の採点基準に基づき、どこを修正すべきかを即座にフィードバックする。この書き直しと即時採点の学習サイクルを可能にしたことで、ライティングスキルの向上が数値的にも証明された。合格への到達を後押しする、効率的な学習体験を提供する。
▼「英検カコモン」ライティングAI採点画面
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