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2026年9月25日

ハイレゾ、IOWN APNで学術情報ネットワーク「SINET6」とAIデータセンターを接続

GPUクラウドサービス「GPUSOROBAN」を展開するハイレゾは24日、クラウド接続サービス提供機関として、2026年9月から国立情報学研究所(NII)が構築・運用する学術情報ネットワーク「SINET6」と同社が運営する高松市データセンターを接続したと発表した。

高松市データセンター

接続にはNTTグループが提供する次世代光ネットワーク「IOWN (Innovative Optical and Wireless Network)」を構成する技術「オールフォトニクス・ネットワーク(APN)」を実装している。

これにより、全国の大学・研究機関等に対して、GPU計算リソースを高速・大容量・低遅延で提供する体制をさらに強化し、日本のAI研究・イノベーション創出に貢献していくという。

近年、生成AIや大規模言語モデル(LLM)の開発、深層学習を含んだ研究等の急速な進展に伴い、大学や研究機関におけるGPU計算リソースの需要は一層高まっている。ハイレゾは、これまで4拠点でAI開発に特化したGPU専用データセンターを運営し、高度な計算環境を提供してきた。

学術界における研究データのやり取りでは、日本全国を結ぶ学術情報ネットワーク「SINET6」が重要な基盤となっている。今回ハイレゾは、香川県高松市に拠点を置く「高松市データセンター」からSINET6の通信拠点までのアクセス回線にIOWN APNを実装した。これにより、SINET6を利用する全国の大学や研究機関に対し、IOWN環境を通じて高松市データセンターのGPU計算リソースを提供する体制が整った。

ハイレゾは今後、本インフラを活用し、AI研究を推進する大学・研究機関との連携の可能性を模索していく。今後も最先端のGPUインフラ整備と先進技術の導入を推進し、日本の学術研究およびAI産業の発展に貢献していくという。

高松市データセンターは2024年12月に開設したAIデータセンター。中四国地方初のGPU専用データセンターとして稼働開始し、ウルトラハイエンドGPUを提供している。

<高松市データセンター概要>
床面積:約687㎡
投資額:約100億円
運営:ハイレゾ香川

高松市データセンターの詳細

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