2023年8月3日
iTeachers TV Vol.374 東京都立本所高等学校 高瀬浩之 先生(後編)
iTeachersとiTeachers Academyは2日、iTeachers TV Vol.374 東京都立本所高等学校 高瀬浩之 先生による「未来の教室へようこそ!ひとりも取り残さないICT日常使用学習(後編)」を公開した。
後編では、授業をすすめていく際に「ほぼ確実に生じる不具合」について話す。学びの主体である生徒は、どのようにしてその不具合を克服するのか。真面目で一所懸命な生徒ほど「旧来の授業」を求める場合がある。本人と周りの生徒たちと一緒に乗り越えていく様子を紹介する。
高瀬先生は、2023年3月で千葉県中学校教諭を定年退職。4月からは東京都で勤務。高校1年から3年まですべての授業でICTを活用したアクティブラーニング、個別最適化を図る授業を展開している。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」。今回は、日本大学櫻丘高等学校の田中忠司 先生による「とらえて、まとめて、発信する『情報デザイン』」。
田中先生は、情報科教諭。校内のICT環境整備や情報教育における高大連携などを担当。また、所属系列校を対象に有志のICT勉強会を主宰し、教育活動でのICT活用の普及に努めている。Google for Education 認定トレーナー。
□ 未来の教室へようこそ!ひとりも取り残さないICT日常使用学習(後編)
□ 未来の教室へようこそ!ひとりも取り残さないICT日常使用学習(前編)
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














