障がい者支援施設職員向けeラーニング「サポカレ」、「障がいのある人の『働く』を考える」制作

NPO人材開発機構は1日、障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ（サポカレ）」が、新コンテンツ「障がいのある人の『働く』を考える」を制作したことを発表した。

2018年12月に配信したコンテンツを最新情報と昨今の就労環境などを照らし合わせてリニューアルした。この5年ほどの間で社会を取り巻く環境は大きく変わったと言える。就業状況も変化しており、人口減少や人手不足もより深刻な問題になっている。

障がいのある人と支える人、それぞれの就労環境や「働く」意義について、最新動向へのアップデートに見てほしいという。

「障がいのある人の『働く』を考える」

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「サポーターズカレッジ」

NPO人材開発機構