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2025年2月12日

IssueHunt、サイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST」の登壇者とハンズオン講師を発表

IssueHuntは10日、同社が3月15日に開催する、学生のためのサイバーセキュリティカンファレンス「P3NFEST」の登壇者とハンズオン講師を発表した。

基調講演「コードから探す脆弱性」は、GMO Flatt SecurityのRyotaK氏が担当。今まで沢山のソフトウェアを調査して何百件もの脆弱性を報告した経験を元に、同氏が普段どのようにしてソースコードを読んでいるのか、またそれに付随する簡易的な解析術などを解説する。

パネルディスカッション「専門性の育て方、手放し方」では、MIXI執行役員の亀山直生氏、サイバーエージェントの野渡志浩氏、日本電信電話の松原実穂子氏が登壇。モデレーターは、伊藤忠テクノソリューションズの大谷誠司氏が務める。

また、パネルディスカッション「Z世代が考える、これからのセキュリティキャリア」では、日本総合研究所の大谷孟宏氏、GMOサイバーセキュリティbyイエラエの水野沙理衣氏、京都大学大学院の山口駿氏が登壇。モデレーターは、セキュアスカイ・テクノロジーのはせがわ ようすけ氏。

このほか、ハンズオン講座「IoTデバイスのパケット解析演習」(セキュアサイクル代表取締役・服部祐一氏)、「脆弱性の探求:攻撃者の目線で校内ネットワークを探る、VulnHub – VulnUni」(トレンドマイクロ・林憲明氏)、「実践的なバグバウンティ入門(2025年版)」(GMOサイバーセキュリティbyイエラエ・森岡優太氏)、「ハッキング・ラブ!はじめてのハッキングをやってみよう」(T3Realize・野溝のみぞう氏)も開催。

イベント司会は、IssueHuntのラミレス イオナ アラナ氏と、「コインチェック」セキュリティ部長の喜屋武慶大氏。

また、イベント期間中の2月17日〜3月31日、参加企業各社が、自社製品を対象とした、学生だけが参加出来る「バグバウンティプログラム」を実施する。参加登録した学生は、プログラム提供企業が指定する製品に対して脆弱性診断を行うことができ、脆弱性を発見した場合、企業から賞金を受け取ることができる。

イベント概要

開催日時:3月15日(土)9:30〜17:30
開催形式:オフライン・オンライン同時開催
開催会場:Abema Towers[東京都渋谷区宇田川町40-1]
参加資格:高校、高専、専門学校、大学、大学院、外国籍の留学生で、在学中もしくは休学中の学生(2025年3月31日時点で学生)。年齢制限はない

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「バグバウンティプログラム」

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