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2025年4月25日
フィラメント、生成AIを活用した次世代教育アプリケーション「SPEAK STAR」の企画・開発を開始
フィラメントは24日、アルバ・エデュと協業し、生成AIを活用した次世代教育アプリケーション「SPEAK STAR」の企画・開発を開始したと発表した。
SPEAK STARは、生成AIの高度な言語理解と生成能力を活用し、子どもたちの思考力と表現力を育むエデュテインメント(教育×エンターテインメント)型の教育支援ツール。アルバ・エデュが提供してきた「話す力」を育成するメソッドをもとに、フィラメントのゲーム開発におけるUX設計・ゲーミフィケーション技術を融合し、授業や家庭学習で継続的に取り組める新しい学びの体験を提供する。
アプリは対話パートとプレゼンパートの2部構成で話す力を総合的に伸ばす。対話パートではAIが応答を分析し、考えを深める質問を行う。「どうしてそう思うの?」「別の視点はあるかな?」などのやりとりを繰り返すことで、論理を組み立て自分の意見を伝えられるようになる。
プレゼンパートでは、子どもが声に出して発表した内容をAIが分析し、話の構成や伝わりやすさを即時にフィードバック。何度でも繰り返し練習できるため、弱点を着実に克服しながら、話す自信を高めていくことができる。
SPEAK STARは、4月25日まで開催の教育総合展「EDIX2025」東京会場のTOPPANブース内で「カリマネシステム」と連携する教材として初公開されており、デモ版による実際の操作が体験できる。
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