2013年1月17日
JAET/「教育の情報化」実践セミナー開催
日本教育工学協会(JAET)は、「『教育の情報化』実践セミナー 2013 in 和歌山」を2月23日(土)に和歌山大学教育学部附属小学校で開催する。
セミナーは「教育の情報化」の実践動向を共通理解し、ICT機器や教育システム、デジタルコンテンツの活用事例を参加者間で共有することが目的。
デジタル教科書の効果的な活用についての事例発表や体験ワークを行う。
概要
テーマ:授業改善に活かす「教師用デジタル教科書」と「学習者用デジタル教科書」
日時: 2月23日(土)13:00~17:00
会場: 和歌山大学教育学部附属小学校 多目的室および普通教室
(和歌山県和歌山市吹上1丁目4-1)
地図 http://www.aes.wakayama-u.ac.jp/access.html
定員:100名
参加費:無料
対象:小中高等学校・特別支援学校教員、関連企業、大学研究者など
主催: 日本教育工学協会(JAET)
共催: 和歌山大学教育学部附属教育実践総合センター
(教育の情報化に関する授業研究プロジェクト)、
日本教育工学振興会(JAPET)
プログラム(予定)
12:15~ 受付・展示見学
13:00~13:15 開会行事 木原 俊行(大阪教育大学教授、JAET副会長)
趣旨説明 豊田 充崇(和歌山大学准教授、JAET理事)
13:15~14:05 基調講演 中川 一史(放送大学教授、JAET常任理事)
「デジタル教科書」を効果的に活用した授業デザイン
14:15~15:15 「デジタル教科書」の特色とその効果的な活用事例について
15:30~16:30 体験ワーク(各教室)
デジタル教科書活用者による授業実演と参観者との協議
16:40~ 体験ワークおよび本セミナーのまとめ
17:00 閉会(企業展示は17:30まで)
※詳細・参加申し込み
http://www.jaet.jp/katudou/s130223wakayama.html
問い合わせ先
日本教育工学協会
事務局
電 話:03-5575-0871
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