2013年5月7日
佐賀県教委/教育フェスタ2013の詳細発表
佐賀県教育委員会は2日、教育フェスタ2013「先進的ICT利活用教育事業成果発表会」の詳細を発表した。
この催しは、ICT利活用教育の推進が教育の質の向上と子どもたちの学力の向上につながる有効な手段と捉え、総務省、文部科学省などの共催で行うもの。
ICT利活用教育事業の授業公開や、識者によるシンポジウムや指導事例の発表を行うほか、企業によるICT機器等の展示・実演等を実施する。
全体会の日程
期日: 5月12日
場所:佐賀大学本庄キャンパス(佐賀市本庄町1番地)
時間:9時30分~17時00分
内容:
9時30分 開会行事
10時30分 授業実践並びに授業における学習者用端末の利活用事例の紹介
13時30分 シンポジウム
15時50分 事例報告、電子黒板を利活用した指導事例
先進的ICT利活用教育事業 授業公開
期日: 5月11日・13日
(開催場所は県内7つの小学校、7つの中学校、5つの高校と3つの特別支援学校。詳細は参照)
災害発生時等における学校ICT環境の利活用実証
期日: 5月11日
場所:教育情報化推進室(佐賀県庁新行政棟10階)、県立武雄青陵中学校、県立致遠館中学校・高校(ユビキタスルーム)
時間:13時25分~15時15分
内容:災害等の発生時を想定し、遠隔授業のデモや遠隔地からの情報伝達のデモを実施
関連ページ
問い合わせ先
佐賀県教育庁教育政策課 教育情報化推進室
電 話:0952-25-7222
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)