2013年9月18日
JSET/2014年2月開催の「冬の合宿研究会」開催案内(1次案)を公開中
日本教育工学会(JSET)は、2014年2月22日~23日に開催する「冬の合宿研究会」の開催案内(1次案)を公開中。
それによると、「冬の合宿研究会」は、近年、教育研究において注目されている「アクション・リサーチ」について、実際の実施方法と研究成果の論文化方法に焦点を当て、アクション・リサーチの経験豊富な講師陣と「教育工学におけるアクション・リサーチ」 について研究する。
「アクション・リサーチ」は、研究者が実際の現場に赴き、実践者と協同しながら研究や実践の変革を進める方法として注目されており、教育工学の関連分野においても、発達的ワークリサーチ(活動論)やデザイン研究(学習科学)など、新しい研究方法として注目されつつある。
開催概要
日 時:2014 年 2 月 22 日(土)~23 日(日)(予定)
場 所:神奈川県近辺の施設(セミナールームなど)と旅館で、2日間の合宿とする予定
定 員:30 名(ただし両日とも参加可能な者)
講 師:松下佳代京都大学教授(予定)
問い合わせ先
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













