2013年11月15日
国立教育政策研究所/指定授業研究協議会を2014年2月開催
国立教育政策研究所は、教育課程研究センター関係指定授業研究協議会を2014年2月4日から7日までの4日間開催する。
教育課程研究センターでは、学習指導要領に基づく教育課程が円滑に実施されるために、とくに重要な課題やテーマを示し、指定校や指定地域で実践的な研究を進めている。
今回、各学校や地域での指導や評価の改善等に活用することを目的とし、指定事業の研究成果と中間のまとめを公開する。
ICT教育の分野では、2月7日の高等学校「情報」科で、大阪府立百舌鳥高校のICTを活用した協働学習などを行う「情報技術を活用した効果的なコミュニケーション能力を育む教科横断型授業の研究」、千葉県立柏の葉高校の「問題解決能力を伸ばすための効果的な外部連携の在り方に関する研究」などがある。
開催概要
日 時:2014年2月4日(火)~7日(金)
場 所:文部科学省と航空会館
文部科学省(東京都千代田区霞が関3丁目2番2号)
航空会館(東京都港区新橋1丁目18番1号)
対 象:都道府県、市区町村教育委員会、教育センター等の指導主事等
幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校の教員、教員養成系大学の関係者
参加申し込み:
Web
FAX FAX申し込み書をダウンロードし、参加申込窓口まで送付
関連URL
参加申込受付と問い合わせ
ステージ (申し込みの業務はステージに委託)
電話 :03-3554-5170
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













