2014年1月8日
JAPET/教育分野の最先端ICT利活用を考えるシンポジウムを21日開催
日本教育工学振興会(JAPET)は、2013年度の「教育分野における最先端ICT利活用に関する調査研究」シンポジウムを東京・港区の機械振興会館で21日に開催する。
調査研究事業は総務省が主催するもので、シンポジウムは、クラウドとHTML5による全国展開可能な教育用ICT利活用モデルの研究をテーマに話し合うもの。
同志社大学大学院 山口栄一教授による基調講演「イノベーション創成論-教育分野における最先端ICTの利活用-」(仮)や、荒川区教育委員会とJAPET調査研究実行委員会がこれまでの研究経過と成果の紹介を行う。
また、JAPET赤堀侃司会長をコーディネーターに、日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC) 東博暢理事と神奈川工科大学創造工学部 一色正男教授、東京大学先端科学技術研究センター近藤武夫准教授、上智大学理工学部 田村恭久准教授、信州大学教育学部附属教育実践総合センター 東原義訓教授ら5名のパネリストによるパネルディスカッションを行う。
開催概要
日 時:日時 2014年1月21日(火) 13:00~16:45
会 場:機械振興会館B2ホール 東京都港区芝公園3-5-8
定員:250名(定員になり次第締切)
参加費:無料
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