2014年4月14日
EnglishCentral/オンライン英語学習サービスのユーザー動向など発表
EnglishCentralは11日、オンライン英語学習サービス「EnglishCentral」のユーザー動向と発信型スキルの重要性に関する調査結果を発表した。
「EnglishCentral」は、スピーキングの練習や、動画を使ったリアルな学習素材が特徴のオンライン英語学習サービス。
教育機関や企業などで、英語のリスニングやスピーキング、ライティングを含む発信型スキルが求められているようになってきており、「EnglishCentral」にも、そのトレンドは顕著に現れているという。
2011年から一般の利用者だけでなく、大学や企業にスピーキングスキルを高める動画や音声録音機能がついた英語学習形態を提供しはじめたが、契約大学の数は2012年度の26校から2013年度にかけて50校まで急増。
その後も、国立福井大学や関西学院大学などでグローバル人材育成事業の一環として大規模採用が進むなど、安価で時間制限のないスピーキングの練習を特徴とした学習サービスの需要が拡大しつつあることがうかがえるという。
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