2014年10月23日
LITALICO/ロボット活用のプログラミング体験ワークショップを25日開催
LITALICOは、運営するIT×ものづくり教室「Qremo(クレモ)」で、エデュケーショナルロボットを活用してプログラミングを体験できる、小学生向けワークショップ「Romoといっしょにミッション・イン・ポッシブル!!」を、25日に「Qremo」渋谷校で開催する。
ワークショップでは、体感型エデュケーショナルロボット「Romo」を活用して、プログラミングの基礎に挑戦。
ワークショップ後には「Romo」本体の販売会を同時開催する。価格は1万4500円(税抜)で、購入するとワークショップの参加費が無料になるほか、11月に開催予定の第2回ワークショップにも無料で参加できる。
「Romo」はiPhone、iPod touchと繋げることで駆動し、簡単な操作によって動かすことができるロボット。親子で遊びながら楽しめ、子どもの論理的思考や創造力、思考力を育むことができる。
入力したプログラムの結果が豊かな表情や動作に直接表れるなど、「ロボット」「プログラミング」に対する敷居を下げ、小学生でも気軽にロボットプログラミングに取り組めるという。
「Romo」を活用したワークショップは、今後も継続的に開催する予定で、次回は11月に第2回の実施を予定している。
概要
日 時:10月25日(土)15:00~16:30
会 場:Qremo渋谷校 [東京都渋谷区神宮前6-19-21 ホルツ細川3F]
対 象:小学生
定 員:先着8名
参加費:5400円(税込)※販売会で「Romo」本体を購入すると無料で参加可能
詳細・申込
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)