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2014年12月9日
インテルと日本マイクロソフトほか/21世紀型目指し教員研修充実などで連携
インテルと日本マイクロソフト、ピアソン・ジャパンは、日本での21世紀型スキル育成を促進するために、教員研修の充実などに取り組む枠組み「21世紀型スキル育成支援連携(21CS)」を、協働で運営することに合意した。2014年12月6日から2016年3月末にかけて取り組みを試行し、その後の展開を協議する。
「21CS」では、各社がコンテンツを持ち寄り、教育現場の要望に応じた柔軟な教員研修の構築について検討を行う。また、21世紀型スキルについての理解を広めるため、教育学部の学生などの情報発信を支援するほか、教員による好事例をWebサイトで共有を図る。
コンテンツの選択や、教員研修の構築は、奈良教育大学の小柳和喜雄教授をはじめとする学識経験者が指導を行う。
成果物は、Webサイトでも無償公開する予定。
なお、「21CS」に関する問い合わせなどは、運営人員などの関係で、1000名以上の小中高教職員の育成や研修を統括、運営する教育委員会の指導主事などからのみ受け付けている。
関連URL
日本マイクロソフト 21st Century Learning Design
ピアソン・ジャパン A Rich Seam
インテル Intel Teach
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