2014年12月26日
姫路市立総合教育センター/セミナーや教育研究発表、フォーラムなどを2月開催
姫路市立総合教育センターは、2014年度姫路市教育情報交流展「姫路きょういくメッセ」を2015年2月7日から2月21日まで開催する。
姫路市立幼・小・中・特・高、全154学校園の取り組みを公開するもの。
2月7日の「セミナー」では、基調講演として兵庫教育大学大学院 芝田裕一教授が「共生社会とインクルーシブ教育」と題した講演などを行うほか、実践発表などを行う。
また、2月9日の「教育研究発表」では、姫路市の学校教員が「言葉を通して考える子供を育てる」をテーマとした発表などを行う。
最終日となる2月21日の「Himeji教育の情報化推進フォーラム」では、姫路市の学校教員が発表を行う「ICT活用実践発表・情報交換会」のほか、白鷗大学 赤堀侃司教育学部長による基調講演「教育の情報化の今とこれから」などを行う。
会期中は、教育実践例や教員の自作教材教具などを常時展示する。参加希望の場合は、参加申込書に記入の上、申し込む。
開催概要
日 時:2015年2月7日(土)セミナー/2月9日(月)教育研究発表/2月21日(土)Himeji教育の情報化推進フォーラム
会 場:姫路市立総合教育センター [兵庫県姫路市北条口3丁目29番地]
関連URL
問い合わせ先
姫路市立総合教育センター
電 話:079-224-5840
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













