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2015年1月16日
ベネッセHD/顧客情報の安全のために合弁会社を設立
ベネッセホールディングスは15日、セキュリティソリューションなどを展開するラックと、ベネッセグループの基幹情報システムの運用・保守を担う専門機能会社として、合弁会社を設立した。
新合弁会社では、先端のIT技術と、簡潔で明確なセキュリティレベル定義にもとづき、物理的にも論理的にも安全が保障された環境下で、顧客情報を含むベネッセグループの事業上重要なデータを、重要度に応じて適切に活用できる情報システムの運用・保守を目指すという。4月1日からサービス開始する。
資本金1000万円で、出資比率はベネッセホールディングスが70%、ラックが30%。
代表取締役社長には高野篤典氏が就任した。
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