2015年7月7日
Google/「明治日本の産業革命遺産」がストリートビューで閲覧可能に
Googleは5日、同日に世界遺産登録された「明治日本の産業革命遺産」をストリートビューに追加した。
「明治日本の産業革命遺産」は、19世紀末から20世紀初頭に、日本の近代化を牽引した製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業に関連する23の施設。
Googleは、今回の世界遺産の登録にあわせて、「明治日本の産業革命遺産」の23施設を新たに撮影した。
ストリートビューでは、軍艦島をはじめとする既存の5施設とあわせて、28の施設を紹介している。
新たに公開した「松下村塾」では、通常は立入りが禁止されている室内を撮影。
普段は見ることができない、吉田松陰が授業をしていた部屋や、寝泊まりしていたといわれる屋根裏部屋、吉田松陰の像や肖像画、机が置かれている講義室を閲覧することができる。
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