2015年8月10日
JAEMS/ソーシャルメディア活用を考えるワークショップを9月開催
日本教育メディア学会(JAEMS)は、ソーシャルメディア活用を考えるワークショップを9月5日に東京・中央区の東京ユビキタス協創広場CANVASで開催する。
テーマは「ソーシャルメディア時代のメディア・リテラシー」。
「ソーシャルメディア時代のメディア・リテラシーとは」という問いをもとに、今後の研究課題や教育への展開について議論を行う。
武蔵大学中橋雄教授による、ソーシャルメディアの特性を考えさせる教材の開発についての講演などのほか、「検討:ソーシャルメディア時代のメディア・リテラシー」をテーマとしたグループディスカッションや、パネルディスカッションを行う。
参加希望の場合は、件名を「教育メディア学会ワークショップ参加」とし、「名前」「所属」「懇親会参加の有無」を記載の上、8月31日までにメールで申し込む。
開催概要
日 時:2015年9月5日(土)13:30~17:00
場 所:東京ユビキタス協創広場CANVAS [東京都中央区新川2-4-7]
参加費:無料
申し込み・問い合わせ先
日本教育メディア学会
hitorin@hitorin.com
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)