2015年10月2日
東京都教委/都立学校12校でICT活用公開授業、町田高校では10日開催
東京都教育委員会は1日、2015年度「ICT活用推進校」として指定した12校をWebで公開した。それぞれの推進校ではタブレットPCを活用した授業について研究するための公開授業を予定しており、「公開授業一覧」も掲載している。
指定されたのは、都立足立高等学校、都立杉並総合高等学校、都立光丘高等学校、都立六本木高等学校、都立調布北高等学校、都立町田高等学校、都立墨田川高等学校、都立雪谷高等学校と、都立鹿本学園、都立八王子特別支援学校、都立石神井特別支援学校、都立町田の丘学園の12校。
「都立学校ICT計画」に基づき、ICTを活用した授業実践等を推進するための取り組み。推進校は、ICT活用の一層の推進、他校への普及・啓発、学習コンテンツの開発、活用実践事例の発表等の活動を通して、都立学校の自律的なICT活用推進に向けた基礎を築いていくとしている。
公開授業としては、都立町田高等学校が10月10日に保健科目で「感染症の予防」1年を行う予定。詳細は「公開授業一覧」で確認することができる。
関連URL
問い合わせ先
東京都教育委員会指導部指導企画課
電 話:03-5320-6848
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













