2015年10月7日
DMM.com/iKnowに進捗状況や記憶強度などを視覚化する機能
英語学習サービス iKnow!を提供するDMM.comは6日、学習の進捗状況と記憶の程度を表すMemory Bank (メモリーバンク)を改善し、リリースしたと発表した。
ユーザー一人ひとりの学習の進捗状況や記憶強度などを、単語やフレーズ単位でグラフに配置し、視覚化する機能。これによって、学習中のアイテムをどれくらい記憶できているのか、学習完了までのプロセスが一覧でき、視覚的に把握ができるようになる。
グラフの動きは、脳科学に基づいて独自に開発した学習エンジンが、人間の記憶強度を計算して導き出しており、記憶強度が高いアイテム(上記画像の定着中エリアにあるもの)については、しばらくの間出題されないようになっている。
また、一回で集中的に学習したコースについては短期的な記憶とみなされ、これ以上続けて学習しても、プログレスの伸びが鈍くなるなど、緻密な計算がされているという。
英語学習サービス iKnow!は、英単語やフレーズの学習だけではなく、ボキャブラリーの使い方も身につけることができるサービス。
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