2015年10月14日
名古屋文理大/シンポジウム「ICTの教育活用と高大連携」を来年2月開催
名古屋文理大学は、シンポジウム「ICTの教育活用と高大連携」を2016年2月6日に開催する。
基調講演は、「世界最先端IT国家創造宣言の視点から、「ICTの教育利用」の行く末を考えてみる。」と題し、青山学院大学の伊藤一成准教授が登壇。「プログラミング」というキーワードが、「ICTの教育利用」という言葉の解釈をどのように変えて行くのか、これまでの体験談をふまえて考察する。
アクティブラーニングの実践例紹介では、「反転授業を導入したアクティブラーニングの実践」と題し、静岡産業大学の永田奈央美講師が登壇する。また、「一般教室・講義形式の授業に対するWebClassを用いた動的支援」をテーマに、追手門学院大学の原田章教授が登壇。
名古屋文理大学によるiPad利用教育の利用事例紹介では、「iPad利用教育~大学5年の結果と高大連携への広がり」をテーマに長谷川聡教授が、「管理栄養士養成課程でのiPad利用教育の実践」をテーマに滝川和郎准教授が、「プログラミング オン モバイル」をテーマに本多一彦教授が登壇する。
概要
日 時:2016年2月6日(土)13:00~
会 場:名古屋文理大学 FLOS館[愛知県稲沢市稲沢町前田365]
申込締切:2016年1月23日(土)
参加費 :無料 ※懇親会の参加費は有料
詳細・申込
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)