2015年11月10日
WRO Japan/WRO国際大会で高校生チームが銀・銅メダルを獲得
青少年の創造性と問題解決力育成を目的に毎年開催されているWRO ( World Robot Olympiad ) の2015年国際大会が、カタール・ドーハで52の国や地域から計300を超えるチームが参加して、6日~8日の3日間開催された。
日本からは、Japan決勝大会で国際選抜された13チームが参加、高校生チーム2チームが銀メダル(2位)と銅メダル(3位)を獲得した。
メダルを獲得したのは、自律型ロボットの制御を競うレギュラーカテゴリーの高校生部門で、2位がチーム名「robotics X」(大阪インターナショナルスクール 立命館高校)、3位がチーム名「Ninja」 (福岡舞鶴高等学校)だった。
その他、ロボット製作を発表するオープンカテゴリー中学生部門でチーム名「SPACE CHALLENGER」(追手門学院大手前中学校)が7 位に入賞した。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)