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2016年4月6日
充電残容量が少ないタブレットを優先充電する収納保管庫
ライオン事務器は、「タブレット充電収納保管庫」を 5日に発売開始した。
タブレットの充電効率をアップすることのできる新方式「スイッチバック充電方式」を採用した充電収納保管庫。
接続した全端末の充電残容量を検知し、設定した電力の範囲内で、残容量の80%未満の端末から優先的に急速充電を行うもので、80%充電で一時中断して待機状態となり、他の80%未満の端末への急速充電を開始する。全端末の80%充電が完了すると緩速充電を開始し、100%充電状態になる。その後は自動的に充電が終了するので、過充電の心配もないという。
また、授業スケジュールにあわせて、夜間充電向けの「ロングモード」、昼休み等向けの「ショートモード」、長期休暇対応「リピートモード」の3つの充電モードから選択が可能。
児童・生徒の安全に配慮し、角に丸みを持たせた天板形状、指はさみや扉への衝突を防ぐための270度開閉扉などの設計も特長。
端末は22台まで収納できる。対応デバイスは、タブレット、タブレットPC、スマートフォン、モバイルPC。
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