- トップ
- 企業・教材・サービス
- セルシスがイジって遊ぶ3Dコンテンツ「IJIRO」を提供開始
2016年5月12日
セルシスがイジって遊ぶ3Dコンテンツ「IJIRO」を提供開始
セルシスは11日、“3Dコンテンツを みんなでイジって遊ぶ”スマートフォン向けサービス「IJIRO(イジロー)」の提供を開始した。
さまざまなユーザーがさまざまなコンテンツをいじり合うことで、思いもよらないコンテンツが生み出されることを楽しむサービス。
「IJIRO」では、別々のユーザーが投稿した3Dコンテンツ同士の中身(キャラクターやモーションなど)を入れ替えて、別のコンテンツとして投稿することを可能にした。この行為を「イジる」と呼んでいる。数回タップするたけで誰でも簡単に「イジる」ことができる。3Dデータ(キャラクター、風景等の3Dモデルや、モーションデータ等)の制作者にとっては、制作したデータが予想外の活躍を見せる機会になるかもしれないという。
「IJIRO」は、スマートフォン(iOS / Android OS)用アプリ「IJIRO」と、Webサイト(スマートフォン/PC)から無料で利用できる。
なお、優秀な作品を表彰する「月例賞」や、作品作りに便利なソフトの無償提供も実施する。月例賞は、たくさんイジられるなどした優秀なオリジナル作品を毎月選出。対象作品の制作者には、賞品としてamazon商品券2万円分が贈られる。
ソフトの無償提供は、アニメーション制作ソフト「CLIP STUDIO ACTION」(レガシー版)。期間限定でCLIP STUDIO ACTION 1年ライセンスを無償で提供する。ACTIONでは、手持ちのFBX、OBJ、LWO、PMD/PMX・VMD、6KT/6KH、BVHなどのデータを活用して作品制作をすることができる。
関連URL
最新ニュース
- Barbara Pool、渋谷区教委が小・中学校の探究を集約する「My探究」サイトを公開(2025年12月24日)
- 「マイナビ 2027年卒 インターンシップ・キャリア形成支援活動に関する企業調査」結果発表(2025年12月24日)
- 山形市、高校生のAI学習を支援する「ガバメントクラウドファンディング」開始(2025年12月24日)
- 「第11回関西教育ICT展」出展企業募集中 説明会動画を公開(2025年12月24日)
- 鎌倉女子大学短期大学部、授業の一部をオンデマンドで受けられる「DX時間割」来春導入(2025年12月24日)
- ドローンショー・ジャパン、高校生ドローンレーサー山本悠貴選手「WTW全国大会2025」2連覇(2025年12月24日)
- ユードム、小学生向けプログラミング大会「ユードムチャレンジカップ2025」に特別協賛(2025年12月24日)
- 丸文、AIコミュニケーションロボ「Kebbi Air」の教育市場への本格参入始動(2025年12月24日)
- SCC、全国の学生927人が参加した「アプリコンペ2025」の受賞作品を決定(2025年12月24日)
- Google for Education、「生成AIの『普段使い』で実現するこれからの教育現場」2月開催(2025年12月24日)











