2016年5月24日
「教育における情報化に関する研究会」を6月山形で開催
東北文教大学 児童教育研究センターは、「教育における情報化に関する研究会」を、6月25日に山形のゆうキャンパス・ステーションで開催する。
「教育における情報化に関する研究会」では、”学校種間の連携を考える”をテーマに、保育や特別支援教育でのICTを活用した実践例を紹介する。
「教育用オシロスコープの開発から俯瞰する”教育の情報化”」と題した講演には、東北文教大学の眞壁豊准教授が登壇。
「ハイブリッド保育~9割のアナログ保育と1割のデジタル保育~」と題し、つるみね保育園の杉本正和園長が講演を行う。過疎地のつるみね保育園が取り組む未来創造カリキュラムを紹介する。
「特別支援教育におけるICT利活用について ~拡がるコミュニケーション~」では、福島県立平養護学校の稲田健実教諭が講演。「合理的配慮」「インクルーシブ教育」「アシスティブ・テクノロジー」などをキーに発表を行う。
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日 時:2016年6月25日(土)13:30~17:00 ※受付 13:00~
会 場:ゆうキャンパス・ステーション(山形むらきさわビル 1F)
参加費 :無料
申込締切:6月20日(月)
詳細・申込
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