- トップ
- 企業・教材・サービス
- チエルが小中向けクラウドサービス開始、第1弾は「らくらく教材クラウド」
2016年11月18日
チエルが小中向けクラウドサービス開始、第1弾は「らくらく教材クラウド」
チエルは、デジタル教材や教務支援システムをクラウド化して一元的に提供する、小中学校向け「教育クラウドサービス」を開始すると発表した。その第1弾として「らくらく教材クラウド(仮称)」の発売を2017年4月に予定している。価格はオープン価格。
「教育クラウドサービス」では、同社の「フラッシュ型教材」をはじめとしたデジタル教材と教務支援システムをクラウドで提供する。
その第1弾となる「らくらく教材クラウド(仮称)」は、チエルの授業用デジタル教材シリーズに、授業外での個別学習や家庭学習、反転学習のための新たなデジタル教材をラインアップに加えたサービス。
学校での授業と家庭での学習をつなぎ、子どもたちの基礎・基本の定着を図るだけでなく、クラウド上の学習履歴を用いて、子どもたち一人ひとりの学習の進捗状況の確認や分析ができる機能を合わせて提供する。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)