1. トップ
  2. STEM・プログラミング
  3. コミュニケーションロボットのテレノイドが厚労大臣賞を受賞

2016年11月21日

コミュニケーションロボットのテレノイドが厚労大臣賞を受賞

テレノイド計画は18日、東京都美術館で10月30日から11月6日に開催された第43回MAF展に服部学園と共同出展し、厚生労働大臣賞を受賞したことを発表した。

テレノイドの医療介護現場での活用可能性や出展内容が認められ受賞したという。作品タイトルは「誰かにとっての誰か」。

大阪大学の石黒浩特別教授が中心となり、「一目で人間と分かるが、特定の誰かではないが故に誰にでもなれる」というコンセプトのもと開発された全く新しいコミュニケーション・ロボット「 テレノイド」。

介護施設を中心に高齢者や認知症患者の効果的なコミュニケーション・インターフェースとして利用が始まっている同ロボットに、服部学園のデザイナーが衣装をデザインしたもの。

テレノイド計画は、石黒教授が開発した「テレノイド」を利用して事業化するために設立。テレノイドの特長を活かし、要介護高齢者と家族の会話促進、AI分野でのインターフェイスの開発など全く新しいコミュニケーション·サービスを企画・提供する事業を行っているという。

関連URL

テレノイド

自立学習と学力向上に効果創出 活用事例多数紹介 すらら 活用事例のご紹介
学習eポータル+AI型教材 Qubena 全国100万人が利用 高精度AIが実現する一歩先の「個別最適な学び」とは? 導入・活用事例ご紹介
教育ソフトウエア 採点ナビ 無料お試し

アーカイブ

  • GIGAスクールで育む創造性 Adobe Express | 小中高校無料 詳しくはこちら
  • 学校現場のICT活用情報を無料でお届け CHIeruマガジン 定期配送お申込フォーム
  • 教材・校務活用ポータル kyouzai.jpへ
  • ICT要員派遣はおまかせ! ICTまるごとサポート 詳細はこちら
  • 事例紹介作って掲載します。 ICT教育ニュースの楽々 事例作成サービス