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2017年2月16日
親子でお金の仕組みを学べる金融教育アプリ「ハロまね」
三井住友カードは15日、CSR活動の一環として、小学生向けの金融教育アプリ「ハロまね~親子で学ぶ、こどものお金管理~」をリリースした。
「ハロまね」は小学校中学年から高学年をメインターゲットとした金融教育アプリ。「お小遣い帳機能」、「銀行機能」、「お手伝い機能」の3つの機能を持ち、親と一緒にお金の管理、仕組みについて学べる。
現代社会では金融との関わりを持つことは避けられず、「生活スキル」として金融知識の習得が重要とされているが、現在、日本ではお金の使い方に関する十分な教育環境がないという背景を受け、子供の頃から親と一緒にお金に触れ、考えることで、将来必要となる収支管理を早期に身に付けることを目的にしているという。
同アプリは、全国の小中学校等で幅広くマネー教育を行っているイー・カンパニーが運営する「キッズ・マネー・ステーション」の協力のもと、外貨預金や金利の設定など、より高度にお金の勉強ができる機能を追加するとともに、子供だけでなく、親子がコミュニケーションを取りながら一緒に学べる要素も盛り込んでいる。
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