- トップ
- 企業・教材・サービス
- メイツ、学習塾管理システム「reco」の一般販売開始
2017年3月29日
メイツ、学習塾管理システム「reco」の一般販売開始
タブレット学習塾を運営するメイツは、学習塾管理システム「reco」を、4月1日から一般に向けて販売開始する。
「reco」は、学習塾の指導の手間削減、質の向上、保護者満足度のアップを目的としたシステム。
生徒・講師の入退室時間が記録できる「入退室アプリ」をはじめ、指導中の講師の手間を減らす「指導アプリ」、保護者に子どもの塾での様子をリアルタイムで伝える「保護者Web」、教室長が塾運営の中で知りたい情報をいつでも閲覧できる「塾管理Web」の4つのアプリ・Webサービスから構成されている。
「reco」を使うことで、生徒の学習進捗や指導報告書をすばやく記録し、他の講師や保護者と共有することができ、事務時間を大幅に削減することが可能。同社では、60 人規模の教室の場合、月に約80時間、10万円程度の人件費削減ができるとしている。
サービス利用料金は、初期導入費用が10万円 (税別)、月額利用料が1教室につき2万5000円 (税別)。1教室あたり生徒300人、講師50人まで登録可能。
現在、「reco」紹介ページで無料トライアルを1カ月間実施している。Wi-Fi環境があれば、タブレット1台から導入が可能。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













