- トップ
- 企業・教材・サービス
- ネットラーニング、中堅・中小企業向け研修サービスに本格参入
2017年4月17日
ネットラーニング、中堅・中小企業向け研修サービスに本格参入
ネットラーニングは14日、社員数300名までの定額制サービス「ネットラーニングプラザ」で、中堅・中小企業向けeラーニング研修サービスに本格参入することを発表した。今年度300社の導入を目指す。
同社は2009年8月にサービスを開始して以来、手軽に始められる研修サービスとして、数多くの中堅・中小企業に利用されている。実質的に全事業者が個人情報取扱事業者となる「改正個人情報保護法」の2017年5月30日からの施行が決まったことを受けて、中堅・中小企業からの問い合わせが急増していることから、同社では「ネットラーニングプラザ」の販売を強化することとなった。
「ネットラーニングプラザ」では、改正個人情報保護法に対応したeラーニングコースも用意されており、社員への同法対応研修に利用できるほか、全社員教育、階層別教育、新人教育、自己啓発などのニーズに合わせて利用できる多様なコースが提供されている。
また、学習者の登録から学習促進メールなどの運用サポートまでを同社が行うため、管理担当者の負担が大幅に軽減される。さらに、定額制サービスのため、初期費用や追加費用がなく、月額費用のみで無制限に利用が可能という。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













