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2017年5月1日
最大3万円支給、「paiza新卒」で就活支援金制度を開始
ギノは28日、同社の運営するプログラミング就活サイト「paiza新卒」で、高いプログラミングスキルを持つ学生の就職活動をサポートするため、最大3万円を支給する就活支援金制度を開始した。
「paiza新卒 (パイザ新卒)」は、IT/WEBエンジニアに特化した就職サービス。会員にはプログラミングのスキルを可視化するための「スキルチェック」を受けてもらい、その成績をもとにSとA~Eの6段階のランクを判定。求人にはそれぞれ応募に必要なスキルランクが設定されており、それを満たしていれば書類選考なしでいきなり面接に進める。
今回の制度は、就職活動において、居住地にかかわらず、高いスキルを持っている学生がそれに見合った評価を受けられる環境を見つけてほしいとの願いから誕生した。就活支援金の支給対象となるのはpaizaでのスキルランクがB以上の人。さらに、上のランクになるほど最大支給額が増えていく仕組みになっている。支援金は、面接地と現住所が同一地区の場合は1回につき1000円。異なる地区の場合は5000円を支給。Sランクの会員は6回まで、Aランクは3回まで、Bランクは1回まで支給される。
支援金の支給対象企業は現在150社以上。支援金はpaizaからの支給となるため、企業側の追加費用は発生しない。「paiza新卒」に求人票を掲載するだけで自動的に対象企業として設定され、学生からの応募を促進できる仕組みになっている。
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