2017年8月8日
金沢高専、STEM教育を英語で体験できるオープンキャンパス 19日開催
金沢工業高等専門学校は、中学生と保護者を対象に、国際高専の第1回目のオープンキャンパスを8月19日に開催する。外国人教員によるエンジニアリングデザイン教育やSTEM教育を英語で体験できる。
予測困難な時代であっても常にイノベーションを創出していける人材を育てるために、2018年から金沢高専はカリキュラムを刷新して、国際高専に生まれ変わる。「理工系リベラルアーツ教育」を開始し、カリキュラムの主柱としてデザインシンキングを取り入れた「エンジニアリングデザイン教育」を行う。
1・2年次は2018年2月完成予定の白山麓キャンパスでの全寮制、3年次は全員がニュージーランドへ留学、4・5年次は併設する金沢工業大学で大学生と共に専門分野の学修・研究活動を行い、高度な環境で、最先端のイノベーションプロジェクトに取り組む。卒業後は、金沢工業大学3年次に編入し大学院まで修了可能だという。
ほかにも、従来型の教育では別々にとらえていた数学、物理、科学といった理系科目を総合的に学ぶことで、理工学的思考を身につける新しい教育の方法「STEM教育」を英語で実践する。STEMとは、アメリカ オバマ政権時に教育の優先課題として取り上げられScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭文字をとったもの。
オープンキャンパスでは、それら国際高専の教育を外国人教員と体験できるプログラム、国際高専の新しい学びの説明、2018年2月完成予定の国際高専1・2年次(全寮制)が学ぶ白山麓キャンパス見学などのプログラムがある。
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