- トップ
- 企業・教材・サービス
- ネイティブキャンプ英会話、家族割のファミリープランが好調
2017年10月3日
ネイティブキャンプ英会話、家族割のファミリープランが好調
ネイティブキャンプは2日、同社の運営するオンライン英会話サービス「ネイティブキャンプ英会話」の「ファミリープラン」ユーザー調査の結果を発表した。
「ネイティブキャンプ英会話」は、会社員、主婦、学生など誰でも、24時間いつでも英会話ができるレッスン回数無制限、予約不要のオンライン英会話サービス。その「ファミリープラン」は、家族の1人が基本プランである「プレミアムプラン」(月額4950円) に登録すると、2親等以内の家族が月額1980円でプレミアムプランと同様のサービスが利用できる家族割引プラン。親子でネイティブキャンプを利用したいというユーザーに向けて、今年6月に提供が開始された。
同社は先月、全国の「ファミリープラン」利用者100人を対象にインターネット調査を行いった。それによると、ユーザーの職業は学生が60%以上を占めた。中でも、両親のどちらかが「プレミアムプラン」を利用し、子どもが「ファミリープラン」を利用するというケースが最も多かった。
次いで「会社員/役員」「専業主婦 (夫)」と続き、夫婦で英会話に取り組むケースも多く見られた。また、同居している家族以外でも2親等以内であれば同プランが適用されるため、「定年した父へのプレゼント」や「祖父母から孫へのプレゼント」として利用する例も見られたという。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)