- トップ
- 企業・教材・サービス
- 子ども向け英語事業の新ブランド「ベネッセの英語教室BE studio」
2017年10月3日
子ども向け英語事業の新ブランド「ベネッセの英語教室BE studio」
ベネッセコーポレーションとミネルヴァインテリジェンスは2日、それぞれが運営する子ども向けの英語教室「Benesseこども英語教室」と「こども英会話のミネルヴァ」を、来年4月から「ベネッセの英語教室BE studio」としてブランド統合し、子ども向け英話事業のいっそうの強化を図ると発表した。
新ブランド「ベネッセの英語教室BE studio」では、日本人講師または外国人講師のレッスンを、講師が自宅などで開校するホーム型、商業施設などで開校するプラザ型などの教室で受講することができるほか、0歳から高校生まで長期間学べるコース設計で、小学生からはベネッセの小中学生対象4技能タブレット検定GTEC Juniorを活用し、英語力の伸びを定期的に把握していくことができるようになる。
また、0歳から2歳児向けに、ベネッセの「こどもちゃれんじ」のしまじろうが登場するコースや「Worldwide Kids」のカリキュラムを取り入れたコースも新しく誕生する。さらに、英語でプログラミングや留学生との交流などのイベントも開催し、英語を使う機会を豊富に提供していく。
現在「Benesseこども英語教室」と「こども英会話のミネルヴァ」は合わせて約1700教室 を展開しているが、今後2020年に向けて「ベネッセの英語教室BE studio」は教室数の大幅拡大を予定しており、「使える英語力」の育成に必要な英語教育サービスを総合的に提供し、より多くの子どもたちの成長を支援していきたいとしている。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)