- トップ
- 企業・教材・サービス
- 植物写真アプリ「GreenSnap」、撮るだけで名前がわかる機能を追加
2017年12月19日
植物写真アプリ「GreenSnap」、撮るだけで名前がわかる機能を追加
GreenSnapは18日、同社の運営する植物写真投稿アプリ「GreenSnap」で、撮るだけで名前がわかる「教えて!カメラ」を人工知能×ユーザー知能の融合型へアップデートしたと発表した。
GreenSnapは毎日3000枚以上、累計100万枚以上の植物写真が投稿されているというSNSアプリ。植物の名前や育て方を知りたい、植物好きな人と交流したいなどのユーザーのニーズをカバーした機能やコンテンツを提供している。なかでも「教えて!カメラ」は、機械学習を利用して人工知能が植物の名前を自動回答してくれるカメラ機能で、撮影したらすぐに回答が見られ、手軽に利用することができる。
一方、「名前を教えて!」というタイム付き写真をタイムラインに投稿することで、見ず知らずのユーザーたちが回答してくれる機能も提供されている。回答スピードは人工知能に及ばないが、植物に詳しく親切なユーザーが多いので精度も高いうえ、育て方や手入れの方法なども合わせて教えてくれると好評。そこで「教えて!カメラ」機能を、早くて手軽な「人工知能」と親切丁寧な「ユーザー知能」の両者に問いかけることができる融合型にアップデートした。
アップデートに対応したiOS版アプリの提供はすでに開始されており、Android版アプリの提供も今月下旬を予定している。
関連URL
最新ニュース
- Polimill、天理市で省庁・自治体向けサポートAI「QommonsAI」の導入サポート研修実施(2025年2月21日)
- コドモン、山形県長井市の児童センター5施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- コドモン、長野県須坂市の公立保育所10施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年2月21日)
- ゲシピ、小学生の保護者限定セミナー「子どもの英語上達は体験が全て」開催(2025年2月21日)
- 小中学生ともに5教科で好きな教科は「社会」、苦手な教科は「算数・数学」=ニフティ調べ=(2025年2月21日)
- 教育格差があると考える人は約7割 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年2月21日)
- 身近に通信制高校に通う人がいる10代は半数以上 =クリスク調べ=(2025年2月21日)
- 総合型選抜で一般入試を上回る成果を実感した学生が7割以上 =ブルーアカデミー調べ=(2025年2月21日)
- 8割の学生が「キャリアは自身で選択したい」と回答 =学情調べ=(2025年2月21日)
- 芝浦工業大学主催「高校化学グランドコンテスト」派遣チームが国際大会で第1位、第3位に入賞(2025年2月21日)