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2018年1月24日
富士ソフト、Windows 7とOffice 2010のサポート終了に向けて
富士ソフトは23日、2020年1月のWindows 7のサポート終了と2020年10月の Microsoft Office 2010 のサポート終了に向けて、顧客に最適で最新のIT環境を届けるため、日本マイクロソフトと連携して、最新のWindowsとOfficeへの移行支援および統合ソリューション Microsoft 365 の導入/活用に関する相談窓口として「 富士ソフト Windows 10 / Office 365 移行支援センター 」を開設した。
急激に高度化するコンピューターウィルスなどのセキュリティの脅威や、ワークスタイルの多様化などの働き方改革で、企業は時代のニーズに合わせた対応が求められている。いつでもどこでも安全に生産性を確保するためには、最新のIT環境への移行が必要。
今回開設する移行支援センターは、2020年のWindows 7とOffice 2010のサポート終了に向けた顧客の課題解決を支援。「お客様相談窓口」では、これまで富士ソフトが蓄積してきた様々な業種業態のシステム案件などの広範囲にわたる知識と経験を活かし、移行や導入に取り掛かるための必要事項や検討のポイントなどの情報を無償で提供する。
また、移行や導入に関する様々なサービスメニューを準備しており、顧客毎の課題に対する最適な解決策を提案する。顧客の疑問に迅速に対応することにより、移行の省力化とコスト削減を支援する。また、今回のサポート終了を機会にIT環境の最適化や最新化を検討する顧客には、PCの置き換えやOSの移行、 Office アプリの移行に限らず、 Microsoft 365 の導入/活用を支援する。
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