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2018年6月21日
eラーニングのココベが「マイクロラーニングコンソーシアム」に加盟
eラーニングやアクティブラーニングラーニングの教育コンテンツを制作するココベは20日、マイクロラーニングの普及推進・研究などを行う団体「マイクロラーニングコンソーシアム」(mLC)に加盟したと発表した。

mLCは、主にマイクロラーニングに関する認知理解を、Webサイト、研究会、イベント・セミナーなどを通じて広めている。
「マイクロラーニング」は、5分前後の「マイクロコンテンツ」を「ライブラリ」として取り揃え、集合研修の前後に予習・復習教材として配置することで研修の効率を良くするブレンディング手法。
また、実務の中で必要に応じて参照できる業務支援ツールとして活用すれば、パフォーマンス・サポートの手法と位置付けることもできる。
さらに、これまでの研修スタイルでは実現が難しかったスキル定着や行動変容の面でも、気づきやリフレクションの機会を増やす手法として「マイクロラーニング」が注目されており、すでに積極的な活用が始まっている。
また、「マイクロラーニング」から得られる様々なログからは、情意的領域も含めた分析が可能になると言われており、ラーニングアナリティクスの面からも「マイクロラーニング」への期待が高まっていくと思われている。
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