2018年7月23日
総務省、「若年層に対するプログラミング教育」普及事業発表会の資料と動画を公開
総務省は23日、今年3月に開催した、「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業成果発表会 「教育の情報化」フォーラム会議の資料と発表動画を公開した。
「若年層に対するプログラミング教育」普及事業は、日本の将来のICT人材の育成に資するプログラミング教育の取り組みを学校内外で推進していく「先行事例」「たたき台」となる実証モデルの創出と波及をめざし、2016年度から開始。
これまでに、36都道府県、105校(小60/中12/他23)で40のモデルを実証しきた。
今回資料と動画を公開したのは、2016年度補正分19件と、2017年度分9件の併せて29件(発表は28件)。
教育委員会・学校、企業・民間団体、地域が一体となった様々な取り組みが実証され、その成果や今後の課題が発表された。
発表動画は1本約10分程度なので、夏休みに是非視聴して欲しい。動画はICT教育ニュースでも一覧を掲載している。
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