- トップ
- 企業・教材・サービス
- 大手前大学×ドコモgacco「パズルで情報活用」講座、11月6日開講
2018年9月3日
大手前大学×ドコモgacco「パズルで情報活用」講座、11月6日開講
大手前大学とドコモgaccoは、大規模オンライン講座「gacco」で「パズルで情報活用」講座を11月6日から開講する。それに伴い、8月31日から受講者募集を開始した。
講座では、さまざまなパズルの中から「覆面算」「セレクトワーズ」「数独」の3つのパズルを厳選し、学習テーマとして扱う。この3つのパズルを解くためには、いずれもデータ処理や数値処理を必要とし、論理力、数理力はもちろん、情報活用力も問われる。
講座では、パズルの解答やパズルの表現の過程で、楽しみながら頭も使って情報活用力を養っていくことを目指している。
また、パズル問題を表計算ソフトExcel上に表現し、Excelの機能を使ってさまざまな処理を行っていくことから、Excelの学習も大きなテーマの1つとなっている。
講座では大手前大学通信教育部で提供している教材を使用しており、講師は同大現代社会学部の本田直也准教授が務める。学習期間は8週間程度。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)