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2018年12月19日
Unityの魅力を伝える初代「Unityアンバサダー」にユーザー3人を認定
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは18日、統合開発環境「Unity」の普及やコミュニティの発展に寄与するユーザーを称える制度「Unityアンバサダー」の初代アンバサダーに、3人のユーザーを認定したと発表した。
同アンバサダーは、広範囲にUnityに関する技術知識を提供し多くの人にUnityの魅力を情熱と強いリーダーシップをもって伝えるユーザーを対象にした表彰制度。
同社がアンバサダーを選定。任期は1年だが、オンライン・オフライン問わずオープンなイベントやコミュニティの主催、Unityに関する技術情報などユーザーにとって有益な情報の発信など、一定の条件を満たせば継続もできる。
アンバサダーは、開催するイベントの会場として同社オフィス(東京・銀座)内のイベントスペースを利用できる。
また、イベント運営のバックアップや、同社主催イベントへの無料招待、Unityの公式デモコンテンツへのアクセスなど、様々な特典が受けられる。
さらに、アンバサダー期間中はUnity Proライセンス(年間18万円相当)が無償で提供される。
今回、初代Unityアンバサダーに認定された3人のユーザーは、これまでUnityコミュニティに多大な貢献をしてきたという。
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