2019年7月29日
「世界ジュニアプログラミング大会」日本予選9月16日に東京開催
Baby Company Inc.は、Makeblock社(中国・深圳)と協業で、世界最大のジュニア向けプログラミング大会「MakeX(メイク・エックス)2019 Robotics Competition」の日本予選東京大会を、9月16日に都内で開催する。
東京大会で優秀な競技成績を挙げたチームは、中国・深圳市での開催が予定されている世界大会への参加権を獲得。各国の代表チームと親交を深めつつ、日本のプログラミング小学生の力を世界に問うチャレンジを行う。
MakeXは、Makeblock社が主催するジュニア向けプログラミング大会で、世界20カ国以上で予選大会が開催される。
日本での開催は、今年で2回目。競技人口の増加だけでなく、2020年のプログラミングの小学校での必修化なども見据え、今回は大会規模を大幅に拡大する。
なお、Baby Company Inc.では、同大会に向けて、「夏休みMakeX2019特別講座」を、同社プログラミング教室「テクキチキッズ」で開講する。大会出場を目指す選手の特訓だけでなく、夏休みの研究課題として「mBot」の使い方や仕組みを学ぶこともできる講座を実施する。
「日本予選東京大会」開催概要
開催日時:9月16日10:00~19:00
開催会場:スポル品川大井町[東京都品川区広町2-1-19]
エントリー条件:小学生1~2人を1チームとし、最大51チームを予定
エントリー締切り:8月下旬を予定(参加希望者多数の場合は追加開催を検討)
内容:競技では各出場チームが独自に調整した「mBot」と、大会専用の拡張パーツを使用。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











