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2019年10月8日
E-inkパネル搭載の13.3インチ大型Androidタブレット「Boox Max3」発売
SKTは7日、Onyx Internatinal社のAndroidタブレット「Boox Max3」を、本店とAmazon・Yahooショッピングの各店舗で発売開始した。価格は、8万9800円(税抜)。
「Boox Max3」は、Google Playが使えるE-Inkを搭載した13.3インチの大型タブレットで、前回の「Boox Max2 Pro」から大幅に進化。学校やビジネスの現場でも、様々な用途として使用できる仕様になっているという。
サイズ309.8×227.8×6.8mm、重さ490gと、Max2 Proよりも10%ほど薄く軽くなった。ペンの形状も大きくなって握りやすい三角形に変更、長時間使用しても疲れにくい。
オクタコア&2gHzで動作するCPUに変更。これにより各種アプリを高速に動作させることができるようになった。
また、回転機能をステータスバーから呼び出すことができ、Kindleなどの電子書籍アプリを見開き表示で表示させることも手軽に行える。
Type-Cから充電はQC(クイックチャージ)3.0に対応。4300mAhの大型バッテリーを2.5時間で急速充電できる。デュアルマイク及びデュアルスピーカーになり、音声認識で入力する際も適切に聞き取る。(音声認識は現状、英語と中国語だけ)
さらに、指紋認証機能を搭載。pinコードの設定後、指紋を登録してロック解除が手軽に行える。
HDMIセカンドモニタ機能は、従来のノーマルモード、スピードモード、A2モードに加えて、ウェブサイトなどの閲覧に優れたXモードを搭載。画面の状態に応じて、より適正に表示できるようになった。
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