2020年2月18日
クラーク記念国際高、全国15キャンパスでeスポーツ部をスタート
クラーク記念国際高等学校は17日、2019年度に新たに全国15キャンパスでeスポーツ部を設置したことを明らかにした。
同校では、eスポーツに取り組むことは「目標に向かって頑張る力」といった非認知能力の成長につながると考え、2018年に秋葉原ITキャンパスで「スポーツコース・eスポーツ専攻」を開講し、英会話や経済学などとも絡めて体系的に学ぶ体制を整えるなど、eスポーツへの健全な取り組みを推進してきている。
このたびのeスポーツ部の設置を記念して、全国大会の開催を決定した。第1回として、コナミデジタルエンタテインメントの協力を得て、「実況パワフルプロ野球」を競技種目とした「クラークeスポーツ選手権大会(仮称)」を6月に開催する。
各地区オンライン予選大会を6月6日に、オフライン決勝大会を6月27日に東京で開催する。全15キャンパスの参加を予定している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













