- トップ
- 企業・教材・サービス
- 受験ドクター、家庭向け「オンライン双方向授業」を開始
2020年3月4日
受験ドクター、家庭向け「オンライン双方向授業」を開始
受験ドクターは3日、新型コロナウイルスの影響による塾の臨時休講に悩む家庭に向けて「オンライン双方向授業」を開始した。

受験ドクターは中学受験専門の個別指導塾・家庭教師派遣サービスを提供している。このたび、新型コロナウイルスの影響で各塾が休講となり、中学受験をめざす多くの家庭でカリキュラムの穴が心配されていることから、そうした家庭へ向けて、添削や質疑応答も可能な双方向のリアルオンライン授業を開始した。
算数、国語、理科、社会で、各大手塾のカリキュラムに沿った単元別の講義を用意している。リアルタイムで解答の添削が受けられたり、質問にすぐ答えてくれたりと、実際に先生が目の前にいるかのようなやりとりができる。集団授業の内容をそのまま見るだけのビデオ授業とは異なり、一人ひとりの生徒に合わせた指導を提供する。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











