- トップ
- 企業・教材・サービス
- コード・フォー・ジャパン、東京都新型コロナウイルス感染症対策サイトを開発
2020年3月24日
コード・フォー・ジャパン、東京都新型コロナウイルス感染症対策サイトを開発
コード・フォー・ジャパンは、東京都の委託を受け、新型コロナウイルス感染症対策の公式サイトを開発し、今月3日以降、東京都内の最新感染動向などの情報を提供している。
同サイトでは、東京都内の最新感染動向や相談件数についてグラフなどを活用して分かりやすく表現している。また、ケースごとに相談窓口や関連情報を分けることで、ユーザーが迷わずに情報を見つけられるようになっている。
グラフなどに活用しているデータは、東京都がオープンデータとして公開しているため、誰でも利活用することができ、東京都公式サイトとして作成したウェブサイトのソースコードは、オープンソースとして誰でも自由に使える形で公開されている。
同サイトは、新型コロナウイルス感染症に関する情報を正しく伝えることに賛同してくれた100名以上の技術者やデザイナー、研究者からの提案を取り入れて実現した。また、北海道、神奈川県、台湾など約30のバージョンが、自治体の担当者、地域のITコミュニティなどの協力によって立ち上げられている。
関連URL
最新ニュース
- 生徒と学びの距離感を近づける「すらら」、全学年を盛り上げた3つの仕掛け/岡山県立和気閑谷高等学校(2024年3月28日)
- 親子で違う通信制高校に期待すること、不安なこと=クリスク調べ=(2024年3月28日)
- リスキリング施策で重視するスキルは「データ活用」がトップ= Reskilling Camp調べ=(2024年3月28日)
- すららネット、数学的思考の土台を固める「仕事に役立つ数学基礎コース」開始(2024年3月28日)
- 電子書籍を現在利用しているのは37.9% = Appliv TOPICS 調べ=(2024年3月28日)
- 渋谷区教育委員会とInspire High、「探究的な学び」の充実に向けた連携協定を締結(2024年3月28日)
- コドモン、山口市の放課後児童クラブ59施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月28日)
- エッジ×光文書院、読み上げの合理的配慮へ小学校のテスト音声化サービス開始(2024年3月28日)
- ビスケット×AkaDako 、授業でセンサープログラミングを体験できる教材を販売開始(2024年3月28日)
- EDIX東京、生成AI×教育の今が学べるセミナーを連日開催(2024年3月28日)