- トップ
- 企業・教材・サービス
- コード・フォー・ジャパン、東京都新型コロナウイルス感染症対策サイトを開発
2020年3月24日
コード・フォー・ジャパン、東京都新型コロナウイルス感染症対策サイトを開発
コード・フォー・ジャパンは、東京都の委託を受け、新型コロナウイルス感染症対策の公式サイトを開発し、今月3日以降、東京都内の最新感染動向などの情報を提供している。
同サイトでは、東京都内の最新感染動向や相談件数についてグラフなどを活用して分かりやすく表現している。また、ケースごとに相談窓口や関連情報を分けることで、ユーザーが迷わずに情報を見つけられるようになっている。
グラフなどに活用しているデータは、東京都がオープンデータとして公開しているため、誰でも利活用することができ、東京都公式サイトとして作成したウェブサイトのソースコードは、オープンソースとして誰でも自由に使える形で公開されている。
同サイトは、新型コロナウイルス感染症に関する情報を正しく伝えることに賛同してくれた100名以上の技術者やデザイナー、研究者からの提案を取り入れて実現した。また、北海道、神奈川県、台湾など約30のバージョンが、自治体の担当者、地域のITコミュニティなどの協力によって立ち上げられている。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)