2020年3月26日
保育ICTシステム「コドモン」、愛媛・⻄予市公立保育施設で4月から運用開始
コドモンは25日、同社の子ども施設向けICTシステム「CoDMON」(コドモン)が、愛媛・⻄予市の公立保育施設で、4月から運用開始されると発表した。
同市の保育所、幼稚園、認定こども園、地域型保育事業所の全7施設で運用を開始。働きやすい職場環境を構築し保育士不足という負の循環を断ち切るため、また、本来業務である保育の質をより高めるために、ICTによる業務環境を推進する。
同市が導入するコドモンの主な機能は、まずは「園児台帳」。園児の名前・クラス・生年月日・健康情報(かかりつけ医師、アレルギー)・健診履歴・保育料設定及び家族情報(緊急連絡先、メールアドレス)など、園児ごとにあらゆる情報を一元管理する。
「登降園管理」は、園児の登降園記録をタッチパネルを使った打刻機能で自動管理し、延⻑保育の料金計算も自動化。保護者は、スマホアプリを使用して登降園時刻などを確認できる。
また、コドモンの緊急連絡は、クラスや園児を指定し、あらかじめ登録しておいたテンプレートから選んで連絡事項を記載するだけで、簡単シンプルに情報配信できる。メール配信の他に、スマホの通知機能やアプリ内で配信などあらゆる方法で情報を届けることができる。
登降園時間帯の遅刻・欠席・お迎え・延⻑などに伴う連絡を、保護者アプリから申請できる。保護者は時間を気にせず瞬時に園に報告することができ、園は電話対応することなくタブレットなどでリアルタイムに受け取ることができる。
また、現在園で使用している帳票をコドモン上にアップロードして使用できる。日誌や発達経過記録・月案などがデータ連携し、一貫性のある指導案が作成できる。
デジタルを活かした閲覧性の良さ、テンプレート機能の活用、音声入力などを実施することで、作成時間の削減と、指導案及び保育品質の向上が期待できる。
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