- トップ
- 企業・教材・サービス
- AI Samurai、小学生対象に新型コロナウイルスに打ち勝つ発明を募集
2020年4月8日
AI Samurai、小学生対象に新型コロナウイルスに打ち勝つ発明を募集
AI特許審査シミュレーションシステム「AI Samura」を開発・販売するAI Samuraiは、春休み期間中の特別企画として、小学生を対象に新型コロナウイルスに打ち勝つための”ちょっとした工夫”から考える「みんなをハッピーにする発明」を募集している。
今回、新型コロナウイルスの影響で都内の多くの自治体が区市町村立の小中学校の新学期再開を延期した報道を受け、応募締切を5月6日まで延長した。
既に応募した小学生も含め、ぜひこの機会を利用してより深く発明を考え、みんなをハッピーにする新しい発明を生み出してほしいという。
テーマは「新型コロナウイルスに打ち勝つために考える”ちょっとした工夫”」。特許庁知財インテリジェンスサービスのホームページに掲載されているAI Samuraiの無料版「IP Samurai」に自分が考えた発明をテキストで入力し、B判定(特許取得可能性が比較的高い)以上が出れば誰でも自由に応募することが出来る。
なお、締め切りを伸ばしたことにより、中間発表や発明のコツなどを随時、同社のYouTubeチャンネルで紹介する。春休み特別企画「発明寺子屋」のプレゼンターを務めるのは同社若手社員。子ども達が親しみをもてるよう「AI Techフットボーラー國安K」となり、動画を通じて子ども達にも発明という行為の本質、そして、AI Samuraiの使い方をわかりやすく伝える。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











