- トップ
- 企業・教材・サービス
- トレノケート、マイクロソフト認定試験「AI-100対策講座」を日本初開講
2020年6月4日
トレノケート、マイクロソフト認定試験「AI-100対策講座」を日本初開講
トレノケートは3日、日本マイクロソフトとキカガクの2社と協力して、マイクロソフト認定試験「AI-100」の対策講座を日本で初開講 すると発表した。
マイクロソフトが立ち上げた資格試験「AI-100 Designing and Implementing an Azure AI Solution」に合格すると、認定資格「Microsoft Certified Azure AI Engineer Associate」が付与されるが、「AI-100」は試験内容が多岐に渡るため、試験対策講座の開講が関係者の間で切望されていたという。
そこで今回、「AI-100試験対策講座」として、マイクロソフト認定ラーニングパートナーのトレノケートと、機械学習トレーニングに知見のあるキカガクが共同開発した資格試験対策コースを一般に提供することにした。
ただ、新型コロナウイルスの影響で、今後提供する「AI-100試験対策コース」は集合研修からオンライン研修に切り替えて実施する。
「AI-100」の資格試験の対策には、マイクロソフトの無料オンライン学習プラットフォーム「Microsoft Learn」を活用して学習を進めることができる。
開講しているコースと「Microsoft Learn」の自習を組み合わせることで、効率的に学習することができる設計になっている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













