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2020年6月15日
wever、オンライン技術書サービス「boosty」をリリースし執筆者を募集
wever(ウェバー)は、オンライン技術書サービス「boosty」(ブースティー)を10日にリリースし、現在同サイトの執筆者を募集している。
ビジネスのIT化が進み技術も日々アップデートされているなか、ソフトウェアエンジニアも学習し続ける必要があるが、「技術書」関連の本・電子書籍という媒体は、「携帯性」、「コードの使い勝手」、「技術情報の鮮度」などで課題があるとされている。
「boosty」は、こうした本・電子書籍の課題を解決し、オンラインで技術書サービスを提供。ブラウザ上で技術書の閲覧、執筆ができるシステム。
ブラウザ上で読めるため、PCやスマホがあればどこでも読める。本や電子書籍用の端末を持ち運ぶ必要もない。
コードはコピー&ペーストでき、コードを書きながら学ぶという学習体験の向上にもつながる。また、技術書は執筆者がブラウザ上から簡単に更新でき、技術仕様のアップデートにも対応。技術情報の鮮度を保つことがでる。
現在、技術書の執筆者を募集しており、ブラウザ上のエディタからMarkdown形式で誰でも執筆でき、無料もしくは有料で公開できる。
7月31日までは、リリース記念として有料公開時の販売手数料50%OFFキャンペーンを実施。通常20%の販売手数料が、半分の10%で済む。
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